#031118 家事の見返りはお金で解決

日常

今日も仕事はとっても平和でした。感染者はひとりだったし、日中の電話も減っているし、ノンストレス生活してます。

ストレスといえば、やはり主婦にとって家事って永遠のストレスですよね。今は仕事が定時上がりで余裕があるので全く負担にはなっていませんが(^ ^)でも明らかに結婚してから、家事は2倍になりましたし、お小遣い制になったので自由に使えるお金も減りました。

家事問題についてはこれまで何度も夫と喧嘩をしましたが、なかなか解決しませんでしたし、これからも一生2人分(子どもができたらそれ以上)の家事をひとりでしなければならないのかと思うと、ものすごいしんどかったです。

でも最近、それはなんとも簡単に解決しました。

家事はお金で解決できた

今年の3月に夫が公務員から民間企業に転職し、私の理想としていた夫婦のんびり安泰生活はあっけなく終わったが、夫の頑張りっぷりは想像を遥かに超え、営業で常に1位を維持し、1年経たないうちにチーフになることがほぼ確定した。12月のボーナスは100万を超え、基本給も3万アップ、チーフになればさらに3万アップするので、公務員の時と比べてかなり年収が上がる。(夫は人並み外れているので普通はこんなことないのだが。。)

そこで夫は私に家事をしてくれているからと言うことで「10万円以内で欲しいものをひとつ買ってあげる」と言ってくれた。私は遠慮なく欲しいものを考えた。

夫がこれほどまで仕事で成功しているのは9割夫の努力の賜物であるが、妻が家事をして毎日仕事だけすれば良いような環境を整えているのも1割ほど力になっているはずだ。だから遠慮はしない。

私は欲しいものをひとつに絞ることができず(スカート3着、靴3足)全部買ってもらった(全部でおよそ8万ほどした)。

買ってもらって思ったのは『妻としてしっかり夫を支えていきます!』なんと単純で、なんとやる気がにみなぎったことか。私はこの買い物で随分と満足&納得したのである。勝手な妻である。

平等とは

家事が2倍になるのでは負担が偏っているのではないかと思ってしまう。夫が家事をせずに仕事に専念し、結果その収入が2人の生活を豊かにしたり、将来子供のために使うお金になったりと、結局は私のためにもなっているというのは分かるが、どうも納得がいかない。

やはり私が負担していることの見返りは、私にだけにないと満足いかないのだ。

私たちはお小遣い制なので小遣い以外は貯蓄に回る。なので夫のボーナスで私にプレゼントをしてくれたことで納得がいった。

同じ額を出し合って生活費や貯金に当てる夫婦の場合は、家事をした分いくらか相手に払ってもらうか、もしくは家事をしていない側が多く出すなどして比率を変えることで解決するのではないかと思う。(もちろん、家事を半分ずつ平等にできるに越したことはないが、それができない場合の話である)

やはり結局はお金なのである。いくらありがとうと言われても負担が減るわけでもないし、不満は溜まっていく一方だ(でもありがとうは言ってもらいたい笑)。夫婦になると、何もかも平等にするのは難しい。でも愛情があればなんでもできるわけではない。お互いにひとりの男と女であり、それぞれの人生や生活があるんだから。だから平等を保つためには、どこかの部分で負担をしているなら、その分違うところで返してもらうことが必要なのである。

まとめ

お金の話ばかりして、要は欲しいものを好きなだけ買ってもらえて嬉しかったという日記なのだが、それで俄然やる気が出たし家事も続けられる気がしたので、これが私の本音なのである。

でも夫が結婚したことによって、やりたいことを制御されたりできなくなったり諦めなきゃいけなくなるのは違うと思うので、なるべく夫がやりたいことをしながら生きられるよう、それを一番近くで支え、応援できる妻になりたいなと思う。これも本音なのである。

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